コロナ禍以来続くマスク生活、仕事や外出で一日中マスクを付けっぱなしになることもしばしば。マスクひもで耳の後ろが擦れ、お肌の悩みを抱える人も少なくありません。長時間のマスク着用で耳の後ろの薄い皮膚膚が傷つき、悪化した場合は蜂窩織炎(蜂巣炎)になる恐れも。今回はマスクをより快適に着用する方法や、マスクひもによる肌への負担を軽減するためのとっておきの方法をご紹介します。
マスク着用の新提案—あなたの耳をストレスから解放せよ
二年目に突入して久しいコロナ禍での生活、外出時のマスクはもはやマストアイテム。通勤・通学だけでなく、仕事中や授業中のマスク着用が必須という方も多いはず。丸一日近くのマスク生活は精神的なストレスのみならず、肌への負担も小さくありません。特に耳の後ろの薄い皮膚がマスクひもで擦れ、かぶれや炎症を起こすケースも多く聞かれます。最近では長時間のマスク着用が原因で耳が傷つき、細菌感染を起こして蜂窩織炎(蜂巣炎)にまで悪化した例もあります。今回はマスクひもによる肌への負担を軽減し、快適にマスクを着用する方法についてご紹介していきます。
耳の後ろのほんの擦り傷、でも甘く見ないで
一般的なマスクひもは細く、表面はザラザラしています。長時間の着用で耳の後ろの皮膚が傷つき、出血することも。ほんの小さな傷を軽く見て放置すると、細菌が入り込み、炎症や感染を起こす可能性があります。ゴールのないマラソンのように、終わりの見えないマスク生活。薄く繊細なお肌を毎日のように圧力をかけ、その上繰り返し擦り傷をつくると、お肌自体がさらに薄く、か弱くなってしまうのです。
マスクひもの擦れによる肌荒れや炎症を防ぐ方法として
1. 耳の後ろに人工皮膚を貼る
2. 後頭部でひもを結ぶ、結び紐タイプのマスクを使用する
3. ゼムクリップや安全ピンなどで、マスクひもを頭の後ろでまとめる。などが考えられます。
これらを使うことで一時的な解決にはなりますが、問題点もあります。
• 人工皮膚は安価ではなく、しかも使い捨てのため、コスパが悪く出費がかさむ。
• 結び紐タイプのマスクは⽿には優しいが、紐が太く長いため、収納や持ち運びしにくく、着脱に手間もかかる。すでに耳掛けタイプのマスクを買い置きしてある場合、ダブルコストとなってしまう。
• クリップや安全ピンは安価で当座しのぎには良いが、付け外しが面倒。また装着の際に無理にマスクひもを引っ張ることで、マスクの形がゆがんだり、フィット感が低下することも。金屬製のうえ、結果的に使い捨てになることも多く、環境に優しくない問題もあります。
耳に優しいマスクはなかなか見つからない、でもDIYにも限界が、そんな時には—
マスク生活の悩み、全て<BONE MaskTie Set マスクストラップセット>にお任せ!
コロナ感染に怯えながら、耳の痛みやかゆみにも悩まされる・・・そんな毎日ではストレスも増すばかり。
耳の痛みがストレスとなるだけでなく、耳への圧迫は頭痛の原因にもなります。BONEは耳への圧迫軽減に着目、マスク生活のストレスからあなたの耳を解放するため、BONEMaskTie マスクストラップを開発しました。
特別なデザイン
•マスクひもをソフトにカバー::マスクひもを柔らかなシリコンですっぽりカバー、お肌への当たりがふんわり優しくソフトに。またひもを覆うカバー部分には突起構造が施され、ひもが外れにくくなりマスクの落下を防ぎます。
• お肌に優しいシリコン素材:食器などにも使われる環境にも身體にも優しいシリコン素材100%。ソフトな手觸りで、丸洗いや煮沸・アルコール消毒も可能。衛生的に繰り返し使用でき、環境にも配慮。
•アーチ構造&通気性:耳の後ろの骨の部分にアーチ状のカーブがフィット、圧を分散しながら支えます。加えて後頭部に回るストラップがマスクひもと程よく引っ張り合うことで、さらに負担を分散、マスクのフィット感を高めます。通気性に優れた凸凹構造だからベタつきなどの不快感も低減し、より快適に。
•長さ調整リング付きストラップ:伸縮性に優れたストラップ部分は長さ調整リング付きで、頭囲の小さなお子樣から成人男性まで、好みのフィット感に調整して使用可能。耳ひもにカバーをつけるだけのイヤーガードと比べ、装着感とフィット感のバランスをしっかり保ちながら、快適にマスクを着用できます。
自作のマスクひも用ベルトやマスクバンド、マスクフックなどは、サイズやフィット感の調整が難しいもの。マスクの密着感を重視すると後頭部に不快感が生じたり、逆に装着感を重視してゆったりさせると密着感が低下し、マスクが本来の役目を果たせないことも。マスクひもを柔らかい素材でカバーしながら、装着感とフィット感の絶妙なバランスを保つ。BONEMaskTie マスクストラップがマスク生活の最強パートナーとなり、あなたの耳を痛みとストレスから解放します。
続けようコロナ予防!耳のお肌のケアも忘れずに
続くコロナ予防でマスク生活、普段あまり見えない耳の後ろの肌ですが、しっかりいたわってあげましょう。日々の擦れや圧迫が積み重ねり、お肌が薄く、傷つきやすくなっています。普段のフェイスケアとあわせて、首筋から耳の後ろまで、乳液やワセリンで保湿を忘れずに、お肌を健やかに保ちましょう!(すでに傷がある場合は乳液などの使用を控え、医療機関にご相談ください。)
BONE編集部からのお願い
マスクひもに不快感はつきもの、でも無理な我慢は禁物です。痛みを感じたら傷ができる前にしっかりケア。そしてマスク⽣活の最強パートナー、BONEMaskTie マスクストラップで、あなたの耳をストレスから解放してあげましょう!
でも、もしすでに傷ができてしまっていて、治りが遅いと感じたら、早めの受診が大切です。