ランナーにとってはスマホの持ち運びは永遠の悩みとも言える問題です。場合によってはランニングポーチやアームバンドなど一通り試してもしっくり来ることなく、結局スマホを手に持って走り出すことも。今日はそんな手持ち派ランナーたちのために作られた第三のスマホホルダーをご紹介しましょう
ランニング時のスマホ持ち運びの新提案
ランニングの時、やはりスマホの微妙な大きさが邪魔で、持ち運びに悩んだりしていませんか?
最近ランニングアプリの機能が日進月歩で、多くのランナーがランニングの記録にアプリを重宝しています。
しかしランナーによって、ランニングポーチやアームバンドなど一通り試してもしっくり来ることなく、結局スマホを手に持って走ることに。
しかしスマホを手に持つことの問題点として:
• ウォーミングアップの時に動きにくい
• ずっと握っていると、足より腕の筋肉が張ってくる
• 落とす危険性といつも背中合わせ
• 手汗で蒸れるし滑る、しかも強く握るほど滑ってしまう
• 休みたい時や水分補充の時にスマホが邪魔に
• 靴紐を結び直すなど両手が必要な時にスマホを脇に挟むしかない
などいろいろあり、とにかく危なっかしいので全然気が抜けません。
今日はそんな手持ち派ランナーたちのために作られた第三のスマホホルダー、——二代目ランニング用手持ちスマホホルダーをご紹介しましょう!
持ちスマホホルダーを使えば、こんなことから解放されることになります:
「ランニングしながら握力を鍛える」
「脇に挟もうとする時にスマホが小さすぎると気付く」
「両手を使いたい時、ついついスマホをズボンのゴムに託す」
二代目ランニング用手持ちスマホホルダー
BONEのデザイナーたちがマラソン大会に参加した時に、アームバンドもランニングポーチも使わず、単純にスマホを手に持って走っているランナーが意外と多いことに気づきました。走りながらアプリを見て、距離やスピードをリアルタイムでチェックするランナーも、止まる時間を最小限にして道中の写真をたくさん撮っているランナーも。
それをきっかけに、チーフデザイナーReadsがランナーたちの第三の選択肢として、初代ランニング用手持ちスマホホルダーを作り出しました。
そのランニング用手持ちスマホホルダーの二代目は、実際初代を使ったランナーたちの声を聞き、その感想と意見を反映した改良版となっています。改善点を含めて、詳しく見ていきましょう!
スマホのメーカーやモデルを選ばず、カメラレンズやFACE IDの邪魔にならない
こだわりのバンドレイアウト+上下非対称のアシンメトリー設計
スポーツ向けのスマホアクセサリーは特定のメーカーや一部モデルに特化したものが多いので、スマホを変えるとアクセサリーも一緒に買い直す必要性が出てくることも。
それではお財布にも地球にも優しいとは言いがたいです。ランニング用手持ちスマホホルダーはバンドホルダー式共通デザインで、液晶サイズ4.7インチから7.2インチの各メーカーの各機種全てに対応しています。
そして固定バンドがスマホの四隅に位置するため、FACE IDや指紋認証機能の邪魔になりません。写真を撮りたいランナーを考え、上下非対称のアシンメトリー設計をさらに改良、スマホのカメラレンズが角に寄っている機種も、真ん中に配置されている機種も、バンドがカメラを遮ることはありません。
共通デザインでスマホホルダーの適用範囲を最大化にし、地球環境に配慮すると同時に、ただでさえ機種変更で圧迫されたお財布にも配慮しています。
落とす心配からの解放: ベルト式握り輪デザイン
スマホを手に持って走る時の一番の懸念事項はスマホを落としてしまうこと。
ランニング用手持ちスマホホルダーの握り輪デザインはスマホの命綱になり、さらに、スマホを持つ手に力を入れなくても簡単にスマホを保持することができるようになります。
気になる手汗も、握り輪の内側に追加された溝によって蒸れやベタつきが軽減され、快適なつけ心地を実現。
ウォーミングアップ、水分補充や靴紐を結ぶなど両手を自由に使いたい時:握り輪を手首につける
ウォーミングアップの時、全身を動かしたいので、スマホを手に持っていると結構邪魔に感じることも。水分補充や靴紐を結び直す時など、両手を使いたい場面も度々あります。
いては何かと不便に感じると同時に、ちょっとでも気を抜くとスマホ自体がするりと落ちてしまう危険性がつきまといます。そんな場面で危なっかしくスマホを脇に挟んだり、ズボンのゴムに託すランナーも見かけますが、そこで朗報です。
ランニング用手持ちスマホホルダーのベルト式握り輪はリストバンドにもなるので、両手を使いたい時にスマホを手首か前腕につけておくことができ、安全を確保したまま一時的に両手を解放してくれます。
大きな手にも華奢な手にもベストフィット: 長さ調節可能なベルト式握り輪
初代のランニング用手持ちスマホホルダーとの違いの一つは、握り輪の長さが調節可能になっており、手のひら周りのサイズに合うベルトを選ぶことができます。
適用する手のひら周りサイズが約11〜23センチ、大きな手にも華奢な手にも、老若男女に合います。手に握る時はもちろん、手首や前腕につけることもでき、全てのランナーに自由なランニングライフを。
汗もほこりもキレイさっぱり:ホルダー全体を丸ごと水洗い可能
ランニングの時に流す汗は爽快そのものですが、アクセサリーが汗まみれのままでは気になって仕方がありません。そんな心配は一切いらないのがランニング用手持ちスマホホルダーです。全ての部品がエコ素材シリコンでできており、ホルダー全体を丸ごと水洗い可能。汗もほこりもキレイさっぱり流せるので、いつでも新品のように気持ちよく使えます。
二代目ランニング用手持ちスマホホルダーについての紹介は以上です。
さらに詳しい情報を知りたい場合、公式ホームページはこちら
二代目ランニング用手持ちスマホホルダー、手持ち派ランナーたちのために作られた第三の選択肢、ミニマルデザインで自由な走りをサポート。