コロナ禍の中、家にこもる時間が長く、身体だけでなく、精神的にも疲れていませんか?
疲労やストレス解消には、音楽を聴きながらのランニングがおすすめ。
心身ともにしっかりリセットしましょう。
音楽を聴きながらランニングすることでストレス解消
コロナ禍の巣ごもり生活で、ストレスが溜まっていませんか? 適度なランニングなど、運動するこ
とで頭を休ませ、心身ともにスッキリさせましょう。
一日中仕事したら疲れて動けない、せっかくの休日もコロナのせいでお出かけできない・・・ しかし疲労は勝手に回復したりしないので、放置するとどんどん蓄積してしまう恐れがある。さらに記憶力や集中力の低下を招くことも。
とある研究によると、音楽を聴きながらのランニングは精神的な疲労を解消するに有効で、心身ともにリセットできます。その中身を詳しく見てみましょう。
音楽を聴きながらのランニングで気分爽快
スポーツ心理学者のCostas Karageorghis博士の研究によると、スポーツする時に、音楽を聞くと気分が向上し、マイナス思考を排除してポジティブになるそうです。
ランニングの時の音楽を効果を確認する実験:
身体能力、精神状態ともにストレスが無い時と同等。
スコットランドのエディンバラ大学の研究者たちが行った実験で、18人のスポーツ愛好者を二つのグループに分け、運動する前に両方とも30分間の認知機能テストを受けてもらい、ストレスが溜まっている状態にしました。
それから二つのグループとも、インターバル走と5キロ走(時間計測)の2種類のランニングを行いました。
片方のグループはランニングの時に音楽を聴く、もう片方は音楽無し。
テストの結果:
インターバル走では、音楽を聴くグループはストレスのない通常状態と同等のパフォーマンスを見せたが、音楽無しのグループはパフォーマンスの低下が見られました。
5キロ走のタイムも、音楽を聴くグループは音楽無しグループを上回りました。
音楽の種類も重要
エディンバラ大学の研究チームによると、受験者の聴く音楽をランダムに設定したわけではなく、それぞれ好きな曲の中から「応援ソング」を選んでもらったとのこと。やはり明るい曲とポジティブな歌詞は運動する時に背中を押してくれるようです。
運動の強度によって曲のテンポを選ぶ
運動に音楽を取り入れる際、BPM(1分間の拍数)を参考に曲を選ぶことをスポーツ心理学者Costas Karageorghis博士は勧めている。
• 90 -115BPM: ウォーミングアップ、クールダウン、ジョギングに適する。ウォーミングアップの時、
心拍数とペースの安定に寄与し、クールダウンの場合は激しん運動からの回復に有益です。
• 120 -140BPM: スピード感が大事なランニングトレーニングと長距離走に適する。音楽を参考に安定
したペース配分ができます。
• 140BPM以上: 最大心拍数の75%を超えるようなキツい集中トレーニング、例えばダッシュなどは、このハイテンポが気分を向上させ、最高のパフォーマンスを引き出します。
終わりの見えないコロナ禍での生活、たまにはイヤホンをつけ、外で思いっ切りランニングして、巣ごもりでストレスの溜まった心と体をリセットしたいものです。
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参考資料:
健康2.0
RUNNER'S WORLD